
僕は今年43歳になるのですが、両親は70歳を超えてから車の運転も怪しくなってきたので、僕たち家族が建てた一軒家の近くのアパートを借りて住んでもらっています。
一軒家といっても一緒に暮らすには狭いですし、嫁姑問題とか出てきたら面倒ですからね。近くでも別で暮らしているのなら、ある程度の距離を保って付き合っていくことができるので。
で、実家は今はだれも住んでいない状態で空き家となっています。田舎なので周りを見ても空き家になっている所は多いんですよねー。
空き家とは言っても田舎でかなり大きい土地と建物なので固定資産税だけでも結構します。確かに20万近くしたと思います。
誰も住んでいない空き家に固定資産税を払い続けるのは馬鹿らしいですよね。しかも、古い建物なので壊れてものが飛んでいって近隣の人トラブルになるというのも避けたいところです。
なので、この最古の空き家を解体して駐車場にでもして貸すか、せめて安全の為更地にしてそのままにしておくかのほうが良いかなと思っています。
で、解体するには解体工事業者に依頼しないといけないのですが、怖いのが解体業者って悪徳業者も結構いるらしいのです。こういった業界は多いですよね。悪徳業者につかまってしまうと、
こういったことが考えられます。素人だと相場っていうのも全く分かりませんので、基本的にぼったくられるってことが多いでしょうね。
これから子供も大きくなってお金がかかってきますし、両親の介護問題とかも出てきますので出来るだけお金はセーブしておきたいのでぼったくられるのは避けたいところです。
こういった時にどうすればいいか?っていうのを詳しい人に聞いたりネットで調べたりしていたのですが、一括見積サービスを利用するのが1番いいらしいですね。
一括見積サービスはそもそも優良な解体業者しか掲載できないようにしています。なので、悪徳業者に引っかかるということはまず避けることができます。
あと、優良解体業者を比較することができますので、最安値の業者を選ぶことができるのです。
解体して更地になるっていう状況は最終的に変わらないわけですので、なるべく安く済ませたほうが良いに決まってますからね。
解体工事って値段があってないような部分もありますので、各業者のその時期の忙しさなどにより下手すると金額が100万円近く変わってくることも当たり前みたいですよ。
これは空き家といった一軒家の解体だけでなく、倉庫やブロック塀、カーポートの解体処分も見積もりを取ることができます。
ですので、僕と同じように空き家などの解体工事を依頼したいと思っている方は以下の一括見積業者を利用して、優良解体業者の比較をして決めるといいと思いますよ。
解体業者の一括見積サービスというのは何社かあるのですが、たぶん1番いいであろう所がクラッソーネです。
いろいろ検討した結果クラッソーネを利用している落ちう人はかなり多いですから。
クラッソーネの一括見積は利用者からの口コミや定量的な評価(対応マナー・追加費用・工事品質・後期厳守・近隣の配慮)が高い工事会社が選出されるようになっているため、簡単に信頼できる会社と出会うことができるようになっているのです。
しかも一括見積後に、解体工事における不安や疑問点については専門スタッフへの相談も可能となっていますからね。
解体業者の一括見積をしたいという方は、このクラッソーネを使っておけば間違いないでしょう。
解体工事をする際に解体工事業者を選ぶのと同じぐらい大事なのが補助金や助成金がもらえる可能性があるということです。
この補助金や助成金制度というのは、国が行っているのではなく地方自治体が行っています。
一定の条件を満たすことにより、補助金や助成金がもらえますので、金銭的な負担を軽減することができるのです。
解体工事って基本的に高いお金が必要ですので、少しでも負担してもらえればありがたいですよね。
この補助金や助成金制度というのは、地方自治体によって受け取れる金額や補助金適用の条件も違っていますので、一概にこの条件に当てはまる人は助成金がもらえるということは言えません。
ですので、解体工事業者の一括見積をした後に、各地方自治体に連絡して助成金について詳しく聞き、自分が助成金や補助金を受け取ることができるのか?ということを確認しておくといいでしょう。
これはクラッソーネを利用すれば注意する必要は無いのですが、解体工事を依頼するときは解体が本業の会社を選んだほうが良いです。
○○ハウスや○○工務店といった建設業者も解体工事の請負はしてくれますが、これは下請けの解体業者に工事を横流しするだけです。
横流しするだけなのに自分たちの利益も必要ですので、依頼者は余計なお金を支払わなくてはならなくなってしまいます。
なんでもそうですが中間マージンは省いたほうが良いに決まっていますからね。絶対的に安く済ませることができます。
クラッソーネを利用すれば解体が本業の会社が大半ですので、クラッソーネを利用するだけで解体が本業の会社を利用することができるのです。
もし自分で調べて直接解体を依頼する場合も、解体が本業の会社を探すようにするといいですよ。